最高の眠りを手に入れよう。
「運は夜つくられる」
人は、寝ている時は、横になっています。
これは天からの気と地からの気を身体に吸収するためと風水では考えます。
人間は人生の3分の1を眠って過ごします。快適な眠りこそが運気向上の決め手となります。「どこでどう寝るか」は極めて重要なことなのです。
眠りが浅く睡眠不足の人の理由は、寝室にやたら物が多いことがまず考えられます。
例えば、タンスがあり、その上にダンボールなどをゴチャゴチャと置いています。物が多いとホコリが溜まりやすく、また掃除しにくくなります。
ホコリはプラスイオンを増幅させ、医学的に見ても肺機能を低下させ、不眠症の原因にもなります。
また、枕元にコンセントがあるのも電磁波動の悪影響を受けます。
テレビ・パソコン・コンポなどの電化製品は、頭の付近には置かないようにします。
ドレッサーなど鏡を寝室におくと、気が動くので注意が必要です。
寝室は純陰の場であるため、気が動く鏡は出来る限り置かないことです。寝ている自分が映る場合は、完全に安眠の妨げとなります。
照明は、天井からのぶら下がり照明は避け、埋め込み式にして天井高を高くするのをお薦めします。
天井から吊り下げられる照明に圧迫され、人生に押し潰される暗示となるのです。また、同じ理由で梁(はり)の下で寝ることも避けましょう。
また、方位としては、本命卦から自分の吉方位を調べ、その方向に頭を向けて寝るようにします。
絶対に避けるべきなのは、本命卦の絶命方位や、五鬼方位に向いて寝ることです。安眠とは程遠い状態になりますので、いますぐ調べることをお薦めします。
寝室のカラーとしては、ベージュや茶系など落ち着きのある色彩で、安眠効果を得ることができます。
また、笑顔で眠りにつくようにしましょう。いやなことがあっても、眠りにその気分を持ち込んではいけません。いい眠りがいい夢を呼び、明日への活力に繋がっていきます。
コメント
風水ブログさま、こんにちは。
笑顔で眠りにつくのって良いですね。
早速やってみます。
今日もありがとうございます。
投稿者: Terra | 2006年06月27日 12:49