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子供(幼児)と風水と物件

前回の、「ペットと風水」のお話で、勘のいい方はお気づきになったかも知れませんが、実は場の「気」を見るのに、子供の助けを借りるのも、有効な方法です。

子供と言っても、赤ちゃん~幼児、中でも3歳くらいまでの男の子が、特に「気」に対して敏感だというのが定説です。

ペット、幼児、そうなんです。無垢な存在は、「気」をストレートに感じることが出来るのです。逆に、思考的に判断能力が低い彼らは、本能的に「気」を感じることしか、身を守る術がないということです。

新しく購入、賃貸を考えている物件に、赤ちゃんを連れて行きます。
判断は、単純明快です。
機嫌が良く、にっこりしていればその物件の「気」は良し。
おしっこをしたり、ぐずり出せばその物件の「気」は良くない、障害がある可能性が高いということになります。

これは、プロの風水師も活用している方法ですので、十分信頼するに足ります。
ぜひお試し下さい。

思えば、3歳以下の記憶って、ほとんどないですよね。一説によりますと、3歳までは母親の胎内での記憶や、前世!の記憶があるのだとか。ただ、それくらいの幼児は、ちゃんと喋れませんから、なかなか明らかになりませんが。そんな意味でも、もしかすると本来の人間の「超」能力を持っているであろう幼児に「気」を見てもらうのは、理にかなっていると言えますね。


assisted by 近代図案