仕事のはかどる水晶の置き方
水晶を買ってみたものの、置き方がわからないのでは元も子もありません。
そこで、伝統的な仕事や勉強のはかどる水晶の置き方をご紹介しましょう。
机の向かって右側:
水晶玉や七星陣などの丸い系のもの。
机の向かって左側:
水晶の六角柱かピラミッドなどの角ばったもの。
単純ですが、基本の形はこのようになります。
これは、中国のことわざである、「外円内方」という状態を、机の上で表現したものです。
外円内方とは、「外部の人とはときに妥協をしながら協調性を保ち、内部の人には 明確な規則や制度を基準に組織化する」という意味で、仕事や事業が順調に発展していく典型です。
ちなみに、外円内方は古銭の形のことです。外側が丸くて、内側が四角いですよね。
このように、自分の身内に対しては厳しく、逆に取引先にはあくまで丸く収めることを経営の理想と考えたのです。
上でご紹介した机上の布陣は、この良い状態を表しているため、仕事や勉強がうまくいくということなのです。
コメント
風水ブログ様、こんにちは。
偶然ですがピラミッドを部屋の
左側においています。
今日もありがとうございます。
投稿者: Terra | 2006年04月26日 12:52