パワーストーンの扱い方(浄化・啓動・注念)と性質
パワーストーンは、「気」を蓄えています。
それが、良い気ならともかく、悪い気ですとやっかいです。あなたにパワーを与えてくれるはずの石が、逆効果となってしまうこともあるからです。
特に、人から譲り受けたもの、そもそも出所の不明なもの、長い間放置されていたものなどは、入念に洗浄してから使うことをおすすめします。
新しいものでも、採掘場で原石を掘り出してから、あなたが手にされるまで、多くの人々が関わっています。そういう意味でも、新品といえども浄化は必要不可欠な作業と言えます。
それが、良い気ならともかく、悪い気ですとやっかいです。あなたにパワーを与えてくれるはずの石が、逆効果となってしまうこともあるからです。
特に、人から譲り受けたもの、そもそも出所の不明なもの、長い間放置されていたものなどは、入念に洗浄してから使うことをおすすめします。
新しいものでも、採掘場で原石を掘り出してから、あなたが手にされるまで、多くの人々が関わっています。そういう意味でも、新品といえども浄化は必要不可欠な作業と言えます。
●パワーストーンの扱い方3ステップ
1.浄化
石に残留しているエネルギーを、いったんゼロにする作業です。いろいろな方法がありますが、代表的なものを上げてみます。
A.水で流す・・・水道水をしばらく流しっぱなしにして、石にあてます。海水に浸したり、山の渓流にさらしたり、または滝に打たせるというやり方もあります。一般的に厳しい環境に置いたほうが、浄化のレベルも上がりますが、危険ですので気をつけて下さい。
B.塩を使う・・・海水ほどの塩水を作り、しばらくゆすいだ後、数時間漬けておきます。粗塩の中に丸1日漬ける方法もあります。
C.土に埋める・・・1週間ほど土に埋めます。
D.お香にあてる・・・白檀などのお香の煙にあてます。
E.風雨、雷にさらす・・・表に出して、風雨にさらしたり、雷をあてます。
F.音楽を聴かせる・・・心地よい音楽をかけてあげます。
G.月光を浴びせる・・・月明かりや、星の光をあてて、自然回帰を促します。太陽による浄化方法もありますが、レンズ効果で火災の原因にもなりかねないので、あまりおすすめしません。
H.他の石にあてる・・・より大きなパワーストーンの上に置いてみたり、隕石の近くに置くと、強力に浄化されます。
*これらの方法ひとつでも構いませんし、徹底的に浄化したいときは複数の方法を続けてやっても良いでしょう。
*こうした処理をした後は、かならず流水で3分ほどよく洗い、自然乾燥させます。
2.啓動
浄化した石の波動を、自分の体内のリズムに馴染ませます。こうすることで、自分の石として共鳴するようにします。
⇒よく手を洗い清め、キレイな両手で持ちかかえます。そのまま呼吸を整えて2~3分すると、あなたの石は始動します。
3.注念
石に何を望むのか、精神を集中して願をかけます。
⇒石の前に座り、石をじっと見つめながら集中し、その後2~3分瞑想し、目を開いて願をかけます。この時、あなたの願いが叶ったイメージを石に投影するように集中してください。それが強いほど石は記憶し、目標は達成しやすくなるでしょう。
以上が、石の使い方となります。
お悩み別!パワーストーン風水鑑定
●石に関しての注意事項
水に弱いパワーストーン(浄化の時や、お風呂に入れる時に気をつけましょう。)
・岩塩⇒水溶性
・セレナイト(透明石膏)⇒水溶性。
・ラピスラズリ⇒多孔性、水に浸さないこと、浄化の後は乾かす。
・カルサイト、マラカイト(孔雀石)⇒冷水のみで弱めに。
・トルコ石、アズライト⇒水に浸さないこと。
光に敏感なパワーストーン(太陽光線による浄化に気をつけましょう。)
・アメジスト、スモーキークォーツ、フローライト⇒色が褪せる。
・ローズクォーツ、アメトリン⇒色が褪せる。変色する。
・インカローズ⇒色が白っぽくなる。
・トルコ石⇒乾燥し、色が褪せる。
*一般的に、色の綺麗な石は、太陽光線によって色褪せしますので月光による浄化をお勧めします。(特に満月は最高!)
熱に敏感なパワーストーン(お風呂や 太陽熱の浄化に気をつけましょう。)
・アメジスト⇒弱い熱で色が褪せ、強い熱で色が消える。(シトリンに変化)
・石英(クォーツ)⇒急な温度変化で割れることがある。
・ラピス⇒高温を避けること。
・マラカイト⇒急な温度変化を避けること。
・トルマリン⇒高熱で色が変わる。
・トルコ石⇒どんな熱にも敏感。
●関連情報・・・石の硬さ
1.浄化
石に残留しているエネルギーを、いったんゼロにする作業です。いろいろな方法がありますが、代表的なものを上げてみます。
A.水で流す・・・水道水をしばらく流しっぱなしにして、石にあてます。海水に浸したり、山の渓流にさらしたり、または滝に打たせるというやり方もあります。一般的に厳しい環境に置いたほうが、浄化のレベルも上がりますが、危険ですので気をつけて下さい。
B.塩を使う・・・海水ほどの塩水を作り、しばらくゆすいだ後、数時間漬けておきます。粗塩の中に丸1日漬ける方法もあります。
C.土に埋める・・・1週間ほど土に埋めます。
D.お香にあてる・・・白檀などのお香の煙にあてます。
E.風雨、雷にさらす・・・表に出して、風雨にさらしたり、雷をあてます。
F.音楽を聴かせる・・・心地よい音楽をかけてあげます。
G.月光を浴びせる・・・月明かりや、星の光をあてて、自然回帰を促します。太陽による浄化方法もありますが、レンズ効果で火災の原因にもなりかねないので、あまりおすすめしません。
H.他の石にあてる・・・より大きなパワーストーンの上に置いてみたり、隕石の近くに置くと、強力に浄化されます。
*これらの方法ひとつでも構いませんし、徹底的に浄化したいときは複数の方法を続けてやっても良いでしょう。
*こうした処理をした後は、かならず流水で3分ほどよく洗い、自然乾燥させます。
2.啓動
浄化した石の波動を、自分の体内のリズムに馴染ませます。こうすることで、自分の石として共鳴するようにします。
⇒よく手を洗い清め、キレイな両手で持ちかかえます。そのまま呼吸を整えて2~3分すると、あなたの石は始動します。
3.注念
石に何を望むのか、精神を集中して願をかけます。
⇒石の前に座り、石をじっと見つめながら集中し、その後2~3分瞑想し、目を開いて願をかけます。この時、あなたの願いが叶ったイメージを石に投影するように集中してください。それが強いほど石は記憶し、目標は達成しやすくなるでしょう。
以上が、石の使い方となります。
お悩み別!パワーストーン風水鑑定
●石に関しての注意事項
水に弱いパワーストーン(浄化の時や、お風呂に入れる時に気をつけましょう。)
・岩塩⇒水溶性
・セレナイト(透明石膏)⇒水溶性。
・ラピスラズリ⇒多孔性、水に浸さないこと、浄化の後は乾かす。
・カルサイト、マラカイト(孔雀石)⇒冷水のみで弱めに。
・トルコ石、アズライト⇒水に浸さないこと。
光に敏感なパワーストーン(太陽光線による浄化に気をつけましょう。)
・アメジスト、スモーキークォーツ、フローライト⇒色が褪せる。
・ローズクォーツ、アメトリン⇒色が褪せる。変色する。
・インカローズ⇒色が白っぽくなる。
・トルコ石⇒乾燥し、色が褪せる。
*一般的に、色の綺麗な石は、太陽光線によって色褪せしますので月光による浄化をお勧めします。(特に満月は最高!)
熱に敏感なパワーストーン(お風呂や 太陽熱の浄化に気をつけましょう。)
・アメジスト⇒弱い熱で色が褪せ、強い熱で色が消える。(シトリンに変化)
・石英(クォーツ)⇒急な温度変化で割れることがある。
・ラピス⇒高温を避けること。
・マラカイト⇒急な温度変化を避けること。
・トルマリン⇒高熱で色が変わる。
・トルコ石⇒どんな熱にも敏感。
●関連情報・・・石の硬さ
モース硬度表 (1が最も柔らかく 10が最も硬い) | |
01 | 滑石(ロウ石) |
02 | 石膏、クリソコラ、金、銀、貝殻、琥珀 |
03 | アズライト、カルサイト、セレスタイト、ハウライト、珊瑚、真珠 |
04 | フローライト、マラカイト、インカローズ、プラチナ |
05 | オブシディアン、ソーダライト、テクタイト、ラピス、アパタイト、カイアナイト、スミソナイト、ダイオプテーズ |
06 | トルコ石、ヘマタイト、ペリドット、ムーンストーン、ルチル、ラブラドライト、ロードナイト、パイライト |
07 | 水晶、アベンチュリン、アメシスト、ガーネット、トルマリン、オニキス、カーネリアン、タイガーズアイ、ジャスパー、ブルーレース、スモーキークォーツ、ブラッドストーン、ローズクォーツ |
08 | トパーズ、クリソベル、スピネル |
09 | サファイア、ルビー |
10 | ダイアモンド |